カテゴリー: News

  • WordBench愛媛の参加方法

    WordBench愛媛の参加方法

    昨日お知らせしたWordBench愛媛の参加方法をご案内します。

    まず最初にWordBench.orgでアカウントを登録します。(create account)
    WordBench.orgのページを開いて画面左上の[Register]または右のほうにある[create an account]をクリックします。

    すると登録フォームのページが開きます。
    必要事項を入力して[Complete Sign Up]をクリックします。

    登録したメールアドレスに確認メールが届きますので、メールの内容にしたがって登録を完了してください。

    上記でアカウントの登録ができたら、あらためてWordBench.orgのページを開いてログインします。左上の[Log In]メニューまたは右側のアカウント項目からログインできます。

    WordBenchへのログインができたら、右上の[Groups]タブまたは右下のGroupsの中から「愛媛」を探してWordBench愛媛のページを開きます。
    またはこちら WordBench愛媛

    上の画面はすでに愛媛グループに参加している状態なので参加するボタンの名称が[Leave Group]になっています。まだ参加していない場合は[Join Group]と表示されますのでこれをクリックして愛媛グループへの参加を完了してください。

    以上です。

  • WordBench愛媛ができました。

    WordBench愛媛ができました。

    WordBenchの愛媛グループができました。
    http://wordbench.org/groups/ehime/

    オンラインでの情報交換は上記WordBenchのサイトに集約しようと思います。
    ということで愛媛に限らずWordPressに興味のある方はお気軽にご参加ください。
    #WordBenchでのメンバー登録と愛媛グループへの参加をお願いします。

    オフライン活動については何名か登録していただいたところで、
    場所と日時を相談して「準備会」のような名目で集まって決めたいと思います。
    よろしくお願いします。

  • TeXworksの設定

    TeXworksの設定

    さて、前の記事でTeXをインストールしなおしたところでTeXworksも使えるようになりましたので、latex文書がコンパイルできるように設定をしておきます。

    詳しくはTeX wikiの TeXworks/設定/Windows あたり。

    TeXのコマンド群がインストールされたフォルダ内にバッチファイルを追加します。
    フォルダ名(例):d:\texlive\2012\bin\win32
    ファイル名(例):pdfplatex1.bat
    メモ帳などのテキストエディタで次のように編集して保存します。

    @echo off
    platex -synctex=1 -kanji=utf8 -guess-input-enc -jobname="%~n1" %1 && ^
    dvipdfmx -f ptex-ipaex.map "%~n1"

    次に TeXworks を起動します。
    TeX Liveでインストールすると、スタートメニューの中に Tex Live 2012 という項目が追加されます。
    その中から TeXworks editor を起動します。
    そして編集メニューから「設定」を開きます。

    [タイプセット]タブを開いて[タイプセットの方法]の右側にある[+]ボタンをクリック。
    先ほど作成したpdfplatex1.batをセットします。

    設定ができたら実際にTeX文書を編集してみます。

    緑色の実行ボタンを押して、PDFが表示されればOKです。

    [追記:2013/01/16]
    jpg画像を組み込む際にxbbファイルが用意されていなくてエラーになる場合は、
    上記の設定ファイルに “-shell-escape” オプションを追加すると自動生成できるようです。

    @echo off
    platex -shell-escape -synctex=1 -kanji=utf8 -guess-input-enc -jobname="%~n1" %1 && ^
    dvipdfmx -f ptex-ipaex.map "%~n1"

    (参考)http://hwb.ecc.u-tokyo.ac.jp/current/applications/latex/graphicx/

  • TeXのインストール – TeX Live

    TeXのインストール – TeX Live

    以前に手元のWindowsPCでTeX環境を構築して以来、WinShellやTexmakerなどのエディタはいろいろ試していましたが、そもそものTeXのインストール方法自体が新しくなっているようで再構築してみました。

    参考にさせていただいたのは例によりまして奥村先生のTeX Wikiサイト。
    TeX Wiki

    TeX Live 2012を使ってインストールしてみました。
    まずはwikiページの説明にしたがってミラーサイトから install-tl.zip をダウンロード。
    展開すると install-tl.bat や install-tl-advanced.bat があります。

    これを実行しようとして最初の課題。
    手元のPC内で共通の環境としてインストールするために、このバッチファイルを管理者権限で実行したいのですが、これがなかなかうまく行かず。
    諦めかけていたところで、ふと、コマンドプロンプト自体を管理者権限で立ち上げれば良いのかと思い…

    ふむふむ。起動はこれで良さそうです。

    そしてインストールを実行するため、コマンドプロンプトにて install-tl.bat を展開したフォルダまで移動します。

    cd \Users\(user name)\Downloads\install-tl\install-tl-20121016

    最初は install-tl.bat をそのまま実行してみたのですが、wgetに結構時間がかかるようで一旦中止。
    install-tl-advanced.bat でリポジトリを指定して起動し直しました。

    install-tl-advanced.bat --repository http://ftp.naist.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet/

    すると次のインストール画面が開きます。

    ついでにインストール先を Dドライブ に変更してみました。

    ということでインストールを開始。
    進行中の画面です。

    約30分ほどでダウンロードが終わり、そこから続けて一連のインストール処理が行われます。
    インストールが完了するまでに約1時間かかりました。

    この TeX Live インストールによりTeXのコマンド群以外にいくつかのツールもインストールされます。

    それと環境変数(PATH)も自動で追加してくれます。

    ...(省略)...;D:\texlive\2012\bin\win32;

    ということで環境が整ったことを確認。
    TeXファイルをplatexでコンパイルしてDVIファイルが出力できました。
    以上です。

  • カスタムフィールドの不具合 – WordPress

    先日、WordPressのカスタムフィールドが使えないようなツイートが流れていて、その時はダッシュボードを開いて表示ができたので気にしていなかったのですが、今日になってカスタムフィールドを編集(追加)しようとすると思うように反映されず。
    調べてみるとWordPressの現在のバージョンにバグがありました。
    3.4.2 カスタムフィールド追加のバグ
    お急ぎの場合は、フォーラムの記事にあるようにHotFixプラグインで対処できます。

  • e-typing で、セミコロン(;)が打てない – chrome

    タイピング練習サイト「e-typing」で、先日から記号のセミコロン(;)が打てなくなっていました。

    どうやら chromeブラウザに組み込まれているFlashプラグインのバージョンが原因の様子。
    現在手元にある環境を chrome://plugins で確認すると、

    chrome内蔵のFlash:11.4.31.110
    単体インストールのFlash:11,4,402,287

    このようにFlashのプラグインが2個見えています。
    そこで、chrome内蔵のFlashを無効にしてchromeを再起動してみると、元通りセミコロン(;)が打てるようになりました。日本語環境で利用する場合は、しばらくchrome内蔵のFlashを無効にしておいたほうが良いかもしれません。

  • メールアドレスの暗号化やスパム対策など – WordPress

    メールアドレスの暗号化やスパム対策など – WordPress

    WordPressのプラグインいくつかご紹介。

  • Googleアナリティクスに漏れが… – WordPress

    Googleアナリティクスに漏れが… – WordPress

    先月末に自社サイトのメンテナンスをしていて、モバイル対応をレスポンシブデザインからWPtouchに戻しました。
    主な理由は次の通り。

    • レスポンシブデザインは必ずしもモバイルデバイスに最適化されていない。
    • 現在のAdSenseモバイル用バナーがレスポンシブに対応していない。

    最適化については実際にページの表示が遅く感じていたのと、WPtouch開発者のブログを参考にしました。
    WEIGHING OPTIONS: WPTOUCH, RESPONSIVE DESIGN AND YOUR MOBILE STRATEGY
    要するにWPtouchはサーバ側の処理、つまりUAによってモバイル向けのコンテンツを送出し、レスポンシブはクライアント側の処理という感じです。

    で、その他高速化のプラグインやDBのメンテナンスにより結構改善ができたのですが、Googleアナリティクスを開いて「ユーザ」->「モバイル」->「デバイス」を確認してみると、次のようになっていました。(大汗

    ということで至急対策。
    参考にさせていただいた記事。

    具体的にはダッシュボードから「設定」->「WPtouch」を開いてGoogleアナリティクスのコードを貼り付けて保存します。

    以上です。

  • 愛媛IT勉強会にて喋りました。

    Marketing Vanguard の池田さんに機会をいただきまして、Android開発についてプレゼンをしてきました。

    2012年9月19日 愛媛IT勉強会

    勉強会の前半はITストラテジストの秋田さんの講演でした。
    オフショア、ニアショアといったキーワードでSE的な立場あるいは発注する側の視点を含めての貴重なお話でした。

    地方のエンジニアとしてはニアショアってどうなんだろうとはてなマークがついたりしているのですが、アピールの仕方もいろいろあるのだなぁと、可能性を感じることができました。

    続いて、後半30分間ほど時間をいただいてAndroid開発についてプレゼンをしました。
    そのときに使った資料をSlideShareにて公開します。
    まぁ、拙い資料ではありますが、少しでも参考になれば幸いです。

    Androidアプリ開発を始めたのが一昨年。
    本を読んだり、各種ウェブサイトを調べたり、勉強会に参加したり。
    Androidに関して自分が話す立場になったのは今回が初めて。
    何とか資料を作ってみたものの、やはりもう少し範囲を絞ってターゲットを定めて資料を作らないといけないなぁと反省。

    実際に使った資料から、いくつか余分なページを削除したのと、お伝えし切れなかったページ(最終章)を追加しております。

    愛媛IT勉強会(9/19)発表資料