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  • Eclipse(Juno)エディタでの不具合

    Eclipse(Juno)の不具合、こちらの記事で助かりました。
    http://frmmpgit.blog.fc2.com/blog-entry-133.html

    例えば複数のXMLファイルを開いて編集しようと Copy & Paste すると、
    エディタの裏側に隠れているファイル(コピー元)が書き換わってしまう状況でした。

    そこで上の記事に倣って”XML Editor”をデフォルトに設定します。

    また”Android Common XML Editor”を削除する場合でも、後で[Add…]ボタンで
    元に戻すことができます。

    ここで”XML Editor”をデフォルトに設定しただけではXMLファイルの編集で
    “Android Common XML Editor”が立ち上がってしまうようですので、
    編集したいXMLファイルを右クリックして、Open Withで”XML Editor”を
    選ぶと次からは”XML Editor”で編集できるようになります。

  • Androidのデバッグでソースが読めない – eclipse

    Androidのデバッグでソースが読めない – eclipse

    Androidのアプリ開発において、eclipseでステップ実行しようとしてソースが開けない場合。
    (Source not found となってしまう)

    上記の [Attach source] をクリックしてソースを置いているフォルダのパスを指定します。
    例えば、次のようにします。

    で、そうなるまえにソースのパスをセットしておく方法。

    [Project] -> [Properties] を開きます。

    次に [Java Build Path] -> [Libraries] を開いてターゲットの android.jar を展開します。

    そして [Source attachment] が (None) になっていれば、[Edit…]をクリックして先ほどと同様にソースのフォルダを設定します。

    あるいは、Package Explorerからターゲットの android.jar を右クリックで Build Path を設定することができます。

  • パッケージ名の変更 – Androidアプリ開発

    Google Playにアプリを公開した後で、パッケージ名を変更することはできません。
    そのような場合は、新たにアプリを登録する必要があります。
    パッケージ名を決める際は、慎重に。(自分の反省を込めて…)

    で、パッケージ名を変更する場合ですが、TechBoosterさんにまとまった記事がありましたので参考にさせていただきました。

    Eclipseのリファクタリング機能を活用する

    1)マニフェストファイル(xml)を編集。
    2)Package Explorerから、src内にある該当のパッケージを右クリック
     (Refactor -> Rename を選択)
    3)上記の操作で開いたダイアログで、新しいパッケージ名を入力

  • proguard.cfg のエラーでリリースができない – Android

    Androidマーケットに公開しているアプリをメンテナンスしていて、
    いざリリースしようとしたところでエラーが発生しました。

    ソースを確認すると次のようなエラーメッセージが…

    Obsolete proguard file; use -keepclasseswithmembers
     instead of -keepclasseswithmembernames
    

    プロジェクト内の proguard.cfg というファイルにエラーがあるので
    そのままではリリースできず。
    メッセージにしたがって、
    -keepclasseswithmembernames
    となっている部分を
    -keepclasseswithmembers
    に修正して Run Android Lint を実行。

    エラーがなくなりました。復旧。
    ということでパッケージを作成してリリース。

    以上です。