カテゴリー: News

  • OneDriveの右クリックでクラッシュ – Windows8.1

    エクスプローラのルートに表示される OneDrive.
    元々SkyDriveだったのがOneDriveに変わったとのこと。

    SkyDriveからOneDriveへ

    ところで、このOneDriveを右クリックするとエクスプローラが落ちてしまうんです。
    デスクトップがリスタートする感じです。
    いろいろググってみたところ、

    Right click on Skydrive crashes back to desktop in Windows 8.1 upgrade

    Spybot Search & Destroyの仕業だったのですね。
    アンインストールして解決しました。

  • Android Studio Plugins – Bitbucket

    7月21日のイベントに向けて資料を作成中。
    『HTML5とか、Androidとか、WEBやら、なんやらかんやら』

    Getting Started with Android Studio
    でサンプルソースを試してみたり、VCS(Version Control System)を…
    と思ったところでVCSに Bitbucket を使いたい場合は?

    探してみました。
    “Android studio VCS integration” (stackoverflow)

    これですね。
    Android Studio Plugins – Bitbucket

    再度、接続を試そうとしたら「ただいまメンテナンス中」とか。orz
    bitbucket-moving

  • ADT Plugin のアップデート – Android

    ADT-Bundle版を使っていて、SDKの更新をしたところADTのバージョンが古いと怒られましたので更新しました。

    詳細はこちら
    Installing the Eclipse Plugin

    • Help -> Install New Software
      1-help
    • Work with
      リポジトリのURLを追加します。
      2-install-new
      https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
      3-add-repository
    • Developer Toolsをチェック
      4-developer-tools
    • Installの確認・実行
      5-install-details

    以上です。

  • Mockito でテストしようとして java.lang.NoClassDefFoundError になる場合 – Android

    Mockito でテストしようとして java.lang.NoClassDefFoundError になる場合 – Android

    先月JUnit勉強会を開催しまして、

    JUnit勉強会 in 松山 – “REVIVAL” #season1

    その時に仕掛ったモックをあらためて使おうとしたところ、
    “java.lang.NoClassDefFoundError”
    となって先に進めない状況が続いていました。

    開発環境は、Googleが提供しているADT-Bundle版です。

    Get the Android SDK

    結局、ビルドパスの設定でMockitoをライブラリに追加したのが良くなかったようです。

    例えば、

    • テスト対象: TipsCalendar
    • テストプロジェクト: TipsCalendarTest

    の場合。

    javabuildpath-project
    Java Build Path – Projects

    テスト対象プロジェクトが指定されていること。

    javabuildpath-library
    Java Build Path – Libraries

    ターゲットのAPIとその依存関係が指定されていること。

    ※ここに手作業でmockito-all-1.9.5.jarを追加するとタイトルのエラーになりました。

    ビルドパスを編集するのではなくて、テストプロジェクトに libs フォルダを作成してその中に、

    • mockito-all-1.9.5.jar
    • dexmaker-1.0.jar
    • dexmaker-mockito-1.0.jar

    これらのファイルをコピーすればOKでした。

  • WordBench愛媛 – 春のお茶会を開催します。

    WordBench愛媛 – 春のお茶会を開催します。

    新年度が始まりましたね。
    フレッシュな気分で、新しい環境で皆さんそれぞれご活躍のことと思います。
    さて、WordBehch愛媛もおかげさまで登録メンバーが増えてきまして、せっかくの地域コミュニティですので実際にお会いして情報交換ができればと思いましてお茶会をセッティングしました。
    まだ席がございますのでお時間ありましたらお気軽にご参加ください。

    参加登録はATNDからお願いします。
    http://atnd.org/events/38295

  • maxSdkVersion を指定しないほうがいい – Android

    maxSdkVersion を指定しないほうがいい – Android

    http://goo.gl/FiIm3
    | Android Developers の一部分

    android:maxSdkVersionは指定しないほうがいい(not recommended)

    Androidプラットフォームの新しいバージョンは後方互換性を維持するので、新しいバージョンをブロックするのではなくて、標準のAPIを使って新しいバージョンの上でも動作するようにするべき。

    それと、maxSdkVersionを指定すると、利用者がシステムアップデートを行った際にそのアプリケーションが削除されることになる。
    また、システムアップデートの定期的な通知がアプリケーションに何らかの影響を与えないか事前に確認する必要がある。

  • TeX Live Manager – TeX環境の管理ツール

    昨年10月に TeX Live を使ってTeX環境を作り直しました。
    TeXのインストール

    以下、もう1台のPCにインストールした際のメモ書き。

    install-tl.batでインストールを実行。
    するとコマンドプロンプトのログにところどころ次のようなメッセージが出ています。

    TLDownload::get_file: response error:
      500 Server closed connection without sending any data back
    permanent server connection set up, but downloading did not succeed!Retrying with wget.
    

    そして約1時間ほどで2595個のパッケージのインストールが完了。
    では上記のエラーメッセージはその後どうなったのか。
    手作業でwgetとか再インストールが必要なのかと思い調べてみました。

    コマンドプロンプトから、

    CD C:\texlive\2012\bin\win32
    tlmgr update --all

    を実行すると次のようにすべて最新の状態で問題なさそうです。

    tlmgr: package repository http://(...省略...)
    tlmgr: saving backups to C:/texlive/2012/tlpkg/backups
    tlmgr: no updates available

    念のため他にツールはないかと探してみるとTex Live Manager(GUIツール)が見つかりました。

    C:\texlive\2012\bin\win32\tlmgr-gui.exe

    texlivemanager
    このツールでインストール済みパッケージやリポジトリのバージョンが一覧で確認できます。

  • Android用Facebookアプリ

    Facebookアプリ(for Android)が最近のバージョンアップによってずいぶんとサクサク動くようになった感じです。現在のバージョンは2.0です。UIも改善されてずいぶん使いやすくなりました。

    以前、Facebookアプリの調子が悪かったころに、3GとかWi-Fiとか接続方法を変えてみたりキャッシュを削除してみたりといろいろと試してみましたがなかなか根本的な解決には至らず。これまで使ってきての私なりの感触というか想像も含めてなのですが、サービス側が日々改善なりバージョンアップされていて、そのタイミングによってアプリ側が部分的に対応できなかったり不具合が発生して、その後のアプリ側のアップデートで改善されるという、アプリが後追いの形になっているのかなぁと思います。

    なので、あるタイミングでアプリでなにか問題がおきたら、それはサービスとアプリの整合性の問題であってアプリ側(端末側)で何とかしようとしても、その時点ではおそらく解決はできないと判断する。そして、代替のアプリを利用するとかWeb(ブラウザ)からのアクセスに切り替えて様子を見るのが良いような気がします。

    たとえば、この秋ごろからFacebookの”グループ”をよく利用するようになったのですが、Facebookアプリからだとグループのコメントにたどり着けない(開けない)状況がしばらく続いていました。現在では改善されています。現時点での問題としてはFacebookページのアンケートに「いいね!」をもらった際に「お知らせ」からアンケートのページにたどり着けない、というのがあります。ご利用の端末によって状況が異なるかもしれませんが、参考までに。

  • Webアクセシビリティについて

    普段、パソコンを音声で利用されている方から相談がありまして、ネットスーパーについて調べています。
    食料品や日用品をネットで注文して配達してくれるサービスです。
    視覚障がい者の方など、このようなサービスが便利に使えれば日常生活がとても楽になると思います。
    すでに活用している方も多いと思います。

    以下、Windowsパソコンメインの内容です。

    パソコンを音声利用するには、まず読み上げソフトが必要です。
    日本語の品質の良さから、高知システム開発さんのPC-Talkerなどが多く使われているようです。
    例えば、このPC-TalkerとIE(Internet Exploler)があれば、とりあえずホームページを開いてコンテンツを読むことができます。画像やFlashなどのアニメーションで作られているコンテンツはそのままでは読めませんが、アクセシビリティに配慮して作られていれば、代替テキストなどによってその画像やアニメーションの内容を知ることができます。

    そして、さらにホームページの読みあげを快適にするためのネットリーダーというソフトがあります。
    これも高知システム開発さんが開発・販売されています。
    NetReaderのご案内
    ※体験版をダウンロードして試すことができます。

    で、本題。
    ネットリーダーを使って、2件ほどネットスーパーを利用してみました。
    いずれのサイトも、同じようなページレイアウトで、

    • ヘッダ
    • メインメニュー
    • サイドメニュー
    • メインコンテンツ
    • フッタ

    およそこのようなページ構成になっています。
    そして、例えばお買い物を始めると、商品カテゴリがずらっと並びます。

    • 食料品
    • 日用品
    • 衣料品

    このような感じです。
    それぞれの商品カテゴリには10~30種類のサブカテゴリが含まれます。
    画面を見てマウス操作ができる場合はこれで問題ないのですが、これを音声で利用するとなると画面上にあるすべてのテキストを読み上げてから次の操作を行うことになります。

    なので、例えばメインカテゴリ5種類、サブカテゴリ各20種類とすると100種類のカテゴリを読み上げたあとでその中から購入したいカテゴリを選ぶという操作になります。通常、キーワードによる検索の機能が用意されているのでそれを使って検索ということもできますが、その場合でも画面上には他の商品が簡単に探せるように、すべてのカテゴリが表示されています。要するにどのページに遷移しても、すべてのカテゴリやメニューを読み上げないと先に進めない状態になります。

    そこでどうすればよいか。

    • 不要なカテゴリを省略
      例えばカテゴリの表示については階層型にして、現在開いている商品カテゴリについてはサブカテゴリまで表示するが、それ以外の商品カテゴリについてはサブカテゴリを表示しない。
    • 見出しタグを適切に配置
      ネットリーダーには見出しタグによってページ内をスキップする機能があります。
      ページ内コンテンツをグループ分けして、各グループに対して適切な見出しタグを設置すると、とても効率よくページ内を移動できますのでページ全体が把握しやすくなります。
    • 不要なコンテンツを省略
      すべてのページが同じレイアウトになっていればアクセスしやすいという見方もありますが、ネットリーダーを使って閲覧してみると、目的のコンテンツ以外を毎回読まないといけないのは結構わずらわしく感じると思います。

    デザインやプログラムの都合もあると思いますが、例えば見出しタグを配置するのはそれほど大きな影響を与えずに対応しやすいのではないかと思います。
    少し試しただけできちっとした調査ではありませんが、せっかくのサービスですので少しでも多くの方に快適に利用していただきたいですよね。
    何かヒントにでもなれば幸いです。

  • Android用 Facebookアプリ

    最近、Facebookのグループを良く使うようになったのですが、Android用のFacebookアプリだとグループのコメントに行き着けない状況が続いていました。それが、今回のアップデートによってグループのコメントまで問題なく利用できるようになりました。
    Facebook for Android Version 1.9.12
    http://goo.gl/YLf8z

    Like, Comment, Share のUIも改善されて使いやすくなっていますね。