タグ: OpenOffice

  • LibreOffice 3.4 リリースされています

    3.4の新機能
    リリースノート

    HTMLへのエクスポート機能強化(目次ページのサムネイル)など
    良さそうです。

  • Calc で カウント – OpenOffice.org, countif

    Calcで集計する際の関数の使い方についてメモ書きです。

    COUNTIF(範囲; 条件)

    条件には、正規表現が使えます。

    (参考)OpenOffice.org Q&A
    検索条件に一致するセルの個数を返す関数は?

  • LibreOffice 3.3 リリース

    昨年9月に、OpenOffice.org から派生して LibreOffice(リブレオフィス) という
    オフィススイートができたそうです。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/LibreOffice
    http://www.libreoffice.org/

    Windows, Mac OS X, Linuxに対応しており、
    日本語版もダウンロードできます。
    http://www.libreoffice.org/download/

    ちなみに、元のOpenOffice.org(日本語版)は、
    現在、バージョン3.2.1が最新版となっており、
    3.3.0のリリースに向けて開発が進められている模様です。
    http://ja.openoffice.org/

  • 月末の日付を取得 – OpenOffice.org Calc

    EOMONTH(開始日; 月)
    例えば、今月末は
    =EOMONTH(today(); 0)
    で得られます。
    これをDATE関数で表現すると、
    =DATE(YEAR(TODAY());MONTH(TODAY())+1;0)
    すなわち「翌月の1日前」となります。

    参考:OpenOffice wiki
    http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Documentation/How_Tos/Calc:_EOMONTH_function
    http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Documentation/How_Tos/Calc:_DATE_function

  • OpenOffice 3.2

    OpenOffice 3.2がリリースされています。
    http://ja.openoffice.org/

    リリースノート(英語)
    http://www.openoffice.org/dev_docs/features/3.2/

    起動時間の短縮や、Calcでの結合セルのコピー&ペースト
    などいろいろと改善されています。
    MS Office2007の互換性も向上しているようです。

  • CentOSにOpenOffice 3 をインストール

    久しぶりに、CentOSのデスクトップ環境でOpenOfficeを使おうと
    したところ、バージョン2.3だったのとメニュー(GUI)が英語のまま
    だったので、バージョン3.1.1日本語版に入れ替えてみました。
    そのままアップデートもできるようですが、念のため、
    「ソフトウェアの追加と削除」で前のバージョンを削除してから
    インストールしました。

    とはいって、Linux用のRPM, JRE付きパッケージをダウンロード・解凍して
    setup スクリプトを管理者権限で実行しただけではありますが…。

    ちなみに、GNOMEのメニューにOpenOffice関連のアイコンが
    古い設定のまま残りますので、プロパティで参照先を設定
    し直す必要がありました。

    CentOS
    OpenOffice.org

  • AODL — ODF ToolKit

    What is ODF TOOLKIT
    http://odftoolkit.org/

    .NetでOpenDocument Formatを操作するためのツール
    http://odftoolkit.org/projects/aodl

    サンプルソース(C#)が公開されています。
    http://wiki.services.openoffice.org/wiki/AODL_examples

    foralさんのページ
    からたどり着くことができました。

    いくつかサンプルソースを試したところ、若干手直しが必要なものも
    ありますが、とりあえずVC#2008(Express Edition)でodtやodsファイルを
    生成することができるようです。