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  • GDG Tokyo のハンズオンにリモート参加 – Angular+Firebase

    土曜日の午後、仕掛かりのチュートリアルでも進めようかと思っていたら #GDGTokyo のハンズオンにリモート参加できることを知りYoutube Live 視聴枠でエントリー。

    https://gdg-tokyo.connpass.com/event/168843/

    前半はなんとかついていけたのですが、後半のAngularのセッションのスピードについていけず早々に脱落。あとでビデオが公開されるとのことで、夕食後にビデオを見ながら(何度も巻き戻しながら)試してみました。ざっとメモ書き程度ですが書いておきます。

    (さらに…)
  • CodeLabsのbarcode scannerを試してみました。 – Firebase

    チュートリアルはこちらから。
    Detect Barcodes in an Image using Firebase MLKit

    サンプルソースにはML Kitのプロジェクトがいくつか含まれているので、
    その中から barcode-scanning/starter を適当な場所に置いて AndroidStudio で開きます。

    Nextボタンで進めていきます。

    Firebase consoleで入力するパッケージ名ですが、
    誤:com.google.firebase.codelab.barcode-scanning
    正:com.google.firebase.codelab.barcode_scanning
    のようです。

    あと appのbuild.gradle ですが、

    implementation 'com.google.firebase:firebase-ml-vision:17.0.0'
    ...
    }

    apply plugin: 'com.google.gms.google-services'
    com.google.gms.googleservices.GoogleServicesPlugin.config.disableVersionCheck = true

    このように disableVersionCheck = true を追加してエラーを回避しました。
    (他に正しい方法があるのかも…)

    emulatorでアプリが起動することを確認して、USBで実機を接続。
    実行すると、書籍のバーコードが読み取れました。

  • Firebase In-App Messaging API – Android Studio

    Firebase の In-App Messaging を試してみるものの、一向に表示される様子がなく…
    Android Studio の Logcat を眺めてみると、

    PERMISSION_DENIED: Firebase In-App Messaging API has not been
    used in project ??? before or it is disabled.

    のようなログがありました。

    Enable it by visiting …

    ここにあるURLを開いてみると、

    Firebase In-App Messaging API が有効になっていない?

    ということでした。
    ENABLE をクリックして、再度 Firebase console からテストを実行。
    emulatorでアプリを閉じて開きなおすとメッセージが表示されました。

  • Firebase勉強会に参加しました

    5月20日土曜日にFirebase勉強会に参加しました。

    Firebase勉強会 in Ehime

    最初に参加者みなさんの自己紹介があって、興味分野とか近況などを軽く共有して本題に。

    どのプラットフォームで勉強するかを選ぶということで、ウェブを希望。

    ちなみにFirebaseの概要はこちら。
    Firebaseドキュメント

    具体的にはこちらの記事を参考にさせていただきました。感謝。
    Firebaseの始め方 – Qiita

    開発環境の準備としては、
    Firebase CLI リファレンス
    Firebase CLIを使うために、npm コマンドがインストールされていなければ、
    Node.js をインストール。そして、
    npm install -g firebase-tools
    で Firebase CLI をインストールします。

    あとは firebaseのコンソール を開いて、記事に沿って進めていきます。

    ということで、言われるままにソースを編集して、コマンドを叩いているうちに簡単なチャットサービスができました。しかも、ローカルの動作確認から実際のウェブで確認(deploy)できるところまで。

    本格的にサービスを構築して運用ということを考えると、色々とやるべきことがあるのかもしれませんが、例えば、ちょっとした要望が上がって、「こんな感じでいかがでしょう」とサクッとプロトタイプ的なものを作って実際に試してみる場合など、非常に効率よく進めることができそうです。