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  • Strapi deployment on Heroku のメモ書き

    Strapi deployment on Heroku のメモ書き

    Setup & Deployment -> Heroku – Strapi Docs

    上の記事に沿ってローカルに構築してHerokuにデプロイ。

    デプロイ先のHerokuはStrapiのproductionになる。

    heroku config:set NODE_ENV=production

    Herokuの環境を確認する場合は、

    heroku config

    デプロイ先で Content Type の追加ができなくて戸惑ったのですが、それがproductionモードということでした。

    Project updates – Strapi Docs

    なのでローカルで、

    yarn develop

    としてdevelopモードで立ち上げて Content Type を追加。

    適宜、追加した Content Type で記事を追加してみる。

    確認ができたら Heroku へ push。

    git add .
    git commit -m "create post type"
    git push heroku HEAD:main

    Heroku の Project url を開いてログインし直すと追加した Content Type が確認できました。

  • Rails Girls Ehimeに参加しました

    昨年末からehime.rbで少しずつですが Ruby on Rails を勉強していまして、
    今回 Rails Girls Ehime が開催されたのでスタッフとして参加してきました。

    スタッフといってもイベント当日のお手伝いは特にしていなくて、開催前のお手伝いでイベントのお知らせページの一部をGitHubで更新した程度です。マスターリポジトリをフォークして、ブランチを切ってファイルを編集。コミットしてPRを送ってマージされたらフェッチしてフォーク先を更新、みたいな手順を何度か行いました。これはこれでgit操作の勉強になりました。

    イベント自体は2日目の土曜日のみお邪魔して参加者と同じ立場でRailsの環境づくりとチュートリアルを試しました。昨年末かあるいはその前だったか作成済みのRails環境があって、今回のチュートリアルの環境に合わせるにはいくつかバージョンアップが必要でした。

    herokuへのdeployをする際にherokuコマンドのバージョンアップを促すメッセージが出たので、更新を実行したところ更新できず。下記のherokuのドキュメントによると、どうやらnpmでのheroku(cli)のインストールはおすすめではないらしい。

    で、なんとか環境が整ったのでチュートリアルを進めていきました。で、herokuへのdeployもできて、次の課題でファイルのアップロードに対応しようとしたところで、deployしたところでエラー発生。

    調べていくと、

    Gemfileの編集で gem 'carrierwave' これを追加する場所がまずかったようです。(developmentの中にのみ書いていた)
    そんなこんなでエラーを起こしつつもherokuでの動作確認までできました。

    あとLTで参考になるサイトとか書籍の紹介があったのでいくつか書いておきます。

    Progate – Ruby on Rails5
    Paizaラーニング – 「Ruby on Rails」入門講座

    クロスコミュニティ四国
    鎌玉のよしなしごと

    今後も引き続いてRailsの勉強会が愛媛で定期的に開催されるとのことで、プログラミング初心者の方もお気軽にご参加いただければと思います。

    Rails Girls Ehime – June 2019 のまとめ

  • herokuまわり – Rails Tutorial

    明日の勉強会の準備。メモ書き程度です。

    1.5.1 Herokuのセットアップ
    このあたりの作業中。

    ndenvのnpmをインストール済みなので、

    $ npm install -g heroku-cli
    

    を試したところ、npm WARN ... 'heroku-cli' has been renamed 'heroku' と表示されたもののインストールはできた様子。
    それと、cross-spawn no longer requires a build toolchain, use it instead という警告もあり。

    cross-spawn-async
    cross-spawn

    $ heroku --version
    heroku/7.19.3 darwin-x64 node-v8.11.2
    
    $ heroku login
    ブラウザが開くのでログインします。
    

    SSHキーを作成して登録。

    $ ssh-keygen -t rsa -C "your.name@example.com" -f ~/.ssh/id_rsa_heroku
    $ heroku keys:add
    
    $heroku create
    ブラウザで確認
    

    herokuにデプロイ

    $ git push heroku master
    

    pushでrejected
    SQLite on Heroku

    ローカルのGemfileを編集したものの、コミットするのを忘れていました。(^^;

    herokuでgoodbye worldが表示されることを確認。

    git pushで失敗する場合

    macOS で再起動しても ssh agent に秘密鍵を保持させ続ける二つの方法
    OSのUpdateで再起動したようで、

    $ ssh-add ~/.ssh/(秘密鍵)
    

    が必要でした。