投稿者: 管理人

  • Flashの動作が遅い – 画面設定

    Flashのコンテンツがあるページで、アニメーションの動作が
    非常に遅い場合は、画面設定を変えると改善されるようです。

    デスクトップ上で、マウスを右クリック。
    「画面のプロパティ」->「設定」タブを選択。
    「画面の色」を確認。
    「最高(32ビット)」に設定されている場合は、「中(16ビット)」を選ぶ。

    ついでに、FlashPlayerのバージョン確認はこちら。
    FlashPlayerのバージョン確認

  • apache2でmod_rewriteを有効にする – a2enmod

    先日も、ユーザホーム(public_html)を公開する場合に、a2enmodを
    使うような記事を書きましたが、あらためてapacheのモジュールを有効に
    する場合の備忘録です。
    ubuntu-8.04
    apache-2.2.8
    ちなみに、apache2の詳細情報は、
    $ apt-cache show apache2
    $ dpkg -s apache2
    で確認。
    そもそも、a2enmodとは、シェルスクリプトなのですね。
    /usr/sbin/a2enmod
    ここにインストールされていました。
    なので、使い方については、スクリプトを読めば良さそうです。
    さて、mod_rewriteを有効にするには、
    # a2enmod rewrite
    とします。これで、
    /etc/apache2/mods-enabled
    のフォルダ内に、rewrite.loadのシンボリックリンクが生成されます。
    そして、configをリロードするように促されますので、
    # /etc/init.d/apache2 force-reload
    を実行します。

  • VPS時代のsudo利用

    VPSサービス花盛りといった今日この頃。
    備忘録として、sudo利用の手順(概要)を書いておきます。

    まず、自分(user1)をwheelグループに追加します。
    $ su –
    # usermod -a -G wheel user1
    次に、rootのままでsudoersを編集します。
    # visudo
    次の記述を見つけて、コメントを外します。
    ## Same thing without a password
    %wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
    保存して終了。

    以後、sudoコマンドを頭につければ、ユーザはそのままで
    ルート権限の作業ができます。

  • viエディタのタブ幅を設定 – vimrc

    Ubuntu(8.04.2)のviを使っていて、タブ幅などデフォルトのままでは
    使いにくいところがあったので、設定を変更してみました。
    ユーザホームで、
    ~/.vimrc または、 ~/.exrc
    に、
    set tabstop=4
    set number
    などと記述すれば反映されるのですが、
    /etc/vim/vimrc
    に設定を追加しても、反映されません。
    いろいろと調べてみると、Ubuntuのviエディタはデフォルトで、
    vim.tiny
    になっているようです。したがって、ユーザ共通で設定を変更するには、
    /etc/vim/vimrc.tiny
    に記述する必要がありました。
    ちなみに、
    $ sudo update-alternatives –config vi
    を実行してみると、
    There is only 1 program which provides vi
    (/usr/bin/vim.tiny). Nothing to configure.
    ということで、vim.tinyしかインストールされていない模様。
    そこで、
    $ sudo apt-get install vim
    とすると、vim および vim-runtime の2個のパッケージが
    インストールされました。
    あらためて、
    $ sudo update-alternatives –config vi
    とすると、
    There are 2 alternatives which provide `vi’.
    Selection Alternative
    ———————————————–
    1 /usr/bin/vim.tiny
    *+ 2 /usr/bin/vim.basic
    と表示され、vim.basicがデフォルトになりました。
    この場合、vimrcファイルから、vimrc.localを読み込むようになって
    いるので、共通の設定は、vimrc.local に記述すればよさそうです。

    ☆☆☆「補足」☆☆☆
    上記の後、lessから編集モードに移ったところ、vi ではなくて nano が
    起動するようになってしまいました。そこで、
    $ sudo update-alternatives –config editor
    を実行して、4を選択しておきました。

    There are 4 alternatives which provide `editor’.
    Selection Alternative
    ———————————————–
    1 /usr/bin/vim.tiny
    2 /bin/ed
    + 3 /bin/nano
    * 4 /usr/bin/vim.basic
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    参考までに、
    Vimの公式サイト
    http://www.vim.org/
    オンラインドキュメント
    http://vimdoc.sourceforge.net/
    nano editor
    http://www.nano-editor.org/

  • Discover Shiretoko | バナーキャンペーン – Firefox 3.5

    Firefox3.5がリリースされたとのことで、早速更新してみました。
    すると、Discover Shiretokoというプロジェクトを発見。
    http://www.discovershiretoko.org/ja/
    期間限定ですが、面白そうなのでバナーキャンペーンに参加してみました。

  • Texmakerで日本語文書作成

    Texmakerのダウンロードはこちらから↓

    http://www.xm1math.net/texmaker/

    現時点でのバージョンは1.9.1(May 24 2009) となっています。

    sourceforge.jpにTexmakerの紹介記事がありました。↓

    http://sourceforge.jp/magazine/08/04/14/021214

    そして、日本語化キット。

    Texmakerの日本語化キット

    [2011.12.14]更新
    Texmaker 3.0日本語化キット

    Texmakerのエディタのエンコード方式はUTF-8がデフォルトになっています。

    そこで、pLaTeXコマンドのオプションをUTF-8にしておきます。

    例) “C:/usr/local/bin/platex.exe” “–kanji=utf8” %.tex

    【追記】[2012.06.09]

    • 日本語化キットが見当たらないのでリンクを外しました。
    • 設定(Options)について – Texmaker3.3.4
      [Options]->[Configure Texmaker]を開いて
      Commands と Quick Build の設定を変更します。
      詳しくは以下…
    • [Options]->[Configure Texmaker]->[Commands]
      変更したのは LaTeX と Dvipdfm の2ヶ所です。
      ※利用方法に合わせて適宜変更してください。
    • [Options]->[Configure Texmaker]->[Quick Build]
      LaTeX + Dvipdfm + View PDF を選択します。
      ※利用方法に合わせて適宜変更してください。
  • VMware Converter の常駐プロセス

    VMware vCenter Converterをインストールすると、次のようなプロセスが常駐するようです。
    vmware-converter-a.exe
    vmware-converter.exe
    両方で約90MBのメモリを使用します。

    http://blog.bari-ikutsu.com/entry/20090429_1539.html
    このような記事がありましたので、参考にさせていただきました。

  • Apache2でユーザページの公開 – a2enmod

    ubuntu-8サーバに、apache2をインストールしてみました。
    このような記事がいろいろと公開されているので非常に助かります。↓
    http://www.thinkit.co.jp/free/article/0707/11/4/

    で、apache2, mysql, phpをインストールしたところで、ユーザディレクトリphpファイルを
    置いて、phpinfoを確認しようとしたところ、Not Found になってしまいます。
    調べてみたところ、a2enmodというコマンドでモジュールを有効にする必要があるとのこと。

    参考サイト
    「(Ubuntu Tips) Apache HTTP Serverを構築するには 」
    https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Server/ApacheServer
    「(Ubuntu Official Documentation) HTTPD – Apache2 Web Server」
    https://help.ubuntu.com/8.04/serverguide/C/httpd.html

  • 不具合情報-1.0

    施術画面(管理番号:bug-v1.0-0001)

    施術方法を「施術日で検索する」にした場合に、検索結果の一覧表示は

    問題ありませんが、その一覧から患者を選択して、「施術登録」ボタンまたは

    「施術修正」ボタンをクリックして、施術登録画面を開くと、選択したもの

    とは異なる患者の施術登録画面になってしまいます。

    (回避方法)「施術日で検索する」を使用せず、「施術月で検索する」を選んで

    ご利用ください。

    (修正済み)バージョン1.1にて修正しました。

    画面リサイズ(管理番号:bug-v1.0-0002)

    「患者検索」、「施術検索」、「施術一覧」、「請求明細・患者検索」、「請求明細書発行」

    以上のいずれかの画面を開いた状態で最小化ボタンを押して、画面を最小化します。

    その後、画面を元の大きさに戻すと、画面の下のほうにあるボタンが一覧を表示する

    リストボックスの裏に隠れてしまいます。

    (回避方法)画面の最小化をしない、または、最小化する前に、手動で

    画面サイズを変更してください。

    (修正済み)バージョン1.1にて修正しました。

    施術一覧(管理番号:bug-v1.0-0003)

    「年月検索実行(F3)」ボタンがファンクションキー(F3)に対応していませんでした。

    (修正済み)バージョン1.1にて修正しました。

    患者検索(管理番号:bug-v1.0-0004)

    「患者検索」画面および「請求明細・患者検索」画面において、頭文字指定の

    ラジオボタンを「フリガナ検索実行(F3)の全て」と読み上げていました。

    「頭文字指定の選択 全て」と読み上げるように修正します。

    (修正済み)バージョン1.1にて修正しました。

    施術登録(管理番号:bug-v1.0-0005)

    施術登録画面で、何らかのエラーメッセージを表示した後、フォーカス(項目を

    選択した状態)の指定がされていませんでした。

    • 指定月の施術回数が10回を超えている場合、フォーカスを「施術年」に移動します。
    • 同一施術日で複数の施術を登録しようとした場合、フォーカスを「施術年」に移動します。
    • 発病年月日が施術年月日よりも新しい日付になっている場合、フォーカスを「発病年」に移動します。

    (修正済み)バージョン1.1にて修正しました。

    患者登録、施術登録の数値項目(管理番号:bug-v1.0-0006)

    被保険者証番号が全角の数字で入力されると、請求明細書の被保険者証番号が

    枠をはみ出して、欠けた状態で出力されていました。被保険者証番号、施術料金、

    郵便番号の3つの項目については、全角で入力されたものは内部処理で半角数字

    に変換するように修正します。

    (修正済み)バージョン1.1にて修正しました。

    確認ダイアログのメッセージ修正(管理番号:bug-v1.0-0007)

    各画面で表示する確認ダイアログのメッセージを、わかりやすくなるように修正します。

    (修正済み)バージョン1.1にて修正しました。

  • 鍼灸アシスト:アドビリーダーのインストール

    (質問):インストール用のCD-ROMからアドビリーダーのインストールができない。

    鍼灸アシストのCD-ROMをパソコンにセットしても、アドビリーダーのインストールが
    できません。

    (回答):自動起動のインストーラを終了させて、CD-ROMの中にあるアドビリーダのインストーラを実行してください。

    インストール用のCD-ROMをパソコンのCDドライブにセットすると、

    「鍼灸アシスト」のインストール画面が自動的に起動します。

    アドビリーダをインストールする場合は、この「鍼灸アシスト」のインストール画面を

    終了させて、「マイコンピュータ」を開いて「CD/DVDドライブ」をマウスで右クリックして

    「開く」を選んでください。CD-ROMの中に「Adobe」というフォルダがあります。

    その中に、アドビリーダのインストール用プログラムがありますので、それを起動して、

    画面に従ってインストールしてください。すでにアドビリーダをインストールされている

    場合は、アドビリーダのインストールは省略していただいてかまいません。

    (補足)

    次のページからアドビリーダーの最新版をダウンロードすることができます。
    アドビリーダーのダウンロード