カテゴリー: Study

  • PyEhimeもくもく勉強会

    7月末にPython Boot Camp in 愛媛(初心者向けチュートリアル)を開催したあとで、Slackでやり取りをしていまして、その中で各々勉強したい課題が幾つか見えてきましたので、今後の愛媛でのPythonコミュニティの活動をどうしていくかという作戦会議を兼ねてもくもく勉強会を開催しました。

    開催に向けて日程調整をしたところ、connpassでイベントを公開したのが開催の2日前という、急遽の開催となってしまいました。
    告知期間が短くてすみません。今後の愛媛での開催に向けての準備ということでご理解いいただければ幸いです。
    また、急な開催にもかかわらず4名の方にご参加いただきました。お忙しい中ありがとうございます。

    会場に利用させていただいたカフェですが、Wi-Fi環境はフリーなものがいろいろ使えます。ただし6人掛けのテーブル席まわりでは電源は取れませんでした。4人掛けのエリアにはいくつかあるそうです。

    開催中の様子。

    PyEhimeもくもく勉強会
    PyEhimeもくもく勉強会

    さて、開催の中身ですが、

    • vagrant + python3 + django
    • python programming on Android
    • urllib + BeautiflSoupによるスクレイピング
    • eclipseのDjango開発環境
    • cloud9でDjango
    • 次回は11月中旬以降?
    • それぞれ興味のあるライブラリを試してみて教えあう
    • もう少しDjangoを使って参加者のレベルを近づける
    • などなど…

    のような感じでした。
    あと、Google Driveでのファイル共有、appear.inでの画面共有なども行いました。

    始めたばかりで右往左往の状態ですが、無理のない範囲で継続していきたいと思います。
    Pythonプログラミングにご興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽にご参加ください。

  • Python Boot Camp in 愛媛

    2016年7月30日にサイボウズ株式会社松山オフィス様にてPython Boot Camp in 愛媛を開催しました。

    詳しくはこちら。
    Python Boot Camp in 愛媛 を開催しました!!

    当日のTwitterのまとめ
    Python Boot Camp in 愛媛まとめ(togetter)

    次回は熊本にて開催されます。
    Python Boot Camp in 熊本
    Python Boot Camp in 熊本 懇親会
    この機会にぜひご参加ください。

  • 本年もよろしくお願いします

    昨年は久々に出張が多い年でした。
    出張先でお世話になった皆様にあらためてお礼申し上げます。

    また、出張と並行して、各種プログラミングのサイトで学びの多い年でもありました。
    http://www.checkio.org/
    http://www.codecademy.com/
    http://www.codeeval.com/
    勉強を継続するとともに、学んだことを活用していきたいと思います。

    本年もどうぞよろしくお願いします。

  • バックアップの勉強会

    先ほどIT系の勉強会がありましてバックアップに関するお話を聞いてきました。
    内容はどちらかというとパソコンの個人利用を対象としたもので、
    身近にあるバックアップ装置やフリーのバックアップツールの紹介がありました。

    そしてその中で「お勧めのバックアップ方法は?」のような質問があって、
    最近だとUSBが比較的容量が大きくてお手軽というお話と、
    Dropboxなどのクラウドサービスもあるけど容量が、が、が、
    のような議論がありました。

    で今あらためて考えてみると、USBや光ディスクなどの記憶媒体を使うとなると
    メディアの抜き差しや入れ替えなどどうしても手作業になりますので
    バックアップを取りわすれたり、バックアップをとる間はパソコンが使えなく
    なったり処理が遅くなったりしてしまいます。

    やはり最近のクラウドのストレージサービスはCPUの負荷を見ながら自動的に
    同期をとってくれるなど、本当に良くできていると思います。
    容量の問題はありますが、それはあくまでも無料のサービスの範囲であって、
    年間$99で100GB、$499で500GBのストレージが使えるようです。(Dropbox)

    ただしデータが消失しても利用できなくなっても保障はありません。
    規約では$20または過去3ヶ月に支払った金額程度の責任限度となっています。

    ここまで書いたところで、ふと以前(2007年)に調べたオンラインバックアップサービスを思い出しました。
    50 Best Websites 2007(TIME社)でピックアップされていた Mozy というサービスです。
    当時の記事によると、2GBまでフリーで、月に$4.95支払うと無制限で利用可能。

    現在どうなっているかというと、やはり2GBまではフリーで、月に$5.99で50GBまで
    さらに月に$9.99で125GBまで(PC3台まで)となっています。
    これはHome利用の場合で、その他にビジネス用途のサービスもあります。
    http://mozy.com/
    また、スマートフォンからも利用できるように専用のアプリが用意されています。
    http://mozy.com/mobile

    ついでにもうひとつみつけたサービス。
    これまでWindowsPCやLinuxのフルバックアップを取る際は
    Acronis True Imageというパッケージソフトを主に使っていたのですが、
    そのオンラインサービスが提供されているようです。
    Acronis True Image Online
    こちらは月額$4.99で250GBのストレージが利用できます。

    SyugarSync, SkyDrive, Google Drive, …

    手元にいろいろな媒体を用意して様々な形でバックアップを取るのも勉強になりますが、
    このようなオンラインストレージを活用するのもよさそうです。

    もっとも、デスクトップ環境もクラウドで提供される時代ですし、
    そのうち、ハードディスクが壊れてデータが…、なんて心配するのも
    昔話になってしまうのかも知れませんね。

  • Paint.NETで横スクロール

    http://www.getpaint.net/
    Paint.NETで画像を拡大してピクセル単位で作業をしているときに、
    ふと横スクロールができないかと試したところできました。

    Shift + マウスホイール

    です。
    みなさん普通に使われている機能かもしれませんね。
    マウスホイールでは縦方向のスクロールしかできないように思い込んでいました。
    ちなみに、10月1日付で3.5.9がリリースされたようです。

  • Texmakerで日本語文書作成

    Texmakerのダウンロードはこちらから↓

    http://www.xm1math.net/texmaker/

    現時点でのバージョンは1.9.1(May 24 2009) となっています。

    sourceforge.jpにTexmakerの紹介記事がありました。↓

    http://sourceforge.jp/magazine/08/04/14/021214

    そして、日本語化キット。

    Texmakerの日本語化キット

    [2011.12.14]更新
    Texmaker 3.0日本語化キット

    Texmakerのエディタのエンコード方式はUTF-8がデフォルトになっています。

    そこで、pLaTeXコマンドのオプションをUTF-8にしておきます。

    例) “C:/usr/local/bin/platex.exe” “–kanji=utf8” %.tex

    【追記】[2012.06.09]

    • 日本語化キットが見当たらないのでリンクを外しました。
    • 設定(Options)について – Texmaker3.3.4
      [Options]->[Configure Texmaker]を開いて
      Commands と Quick Build の設定を変更します。
      詳しくは以下…
    • [Options]->[Configure Texmaker]->[Commands]
      変更したのは LaTeX と Dvipdfm の2ヶ所です。
      ※利用方法に合わせて適宜変更してください。
    • [Options]->[Configure Texmaker]->[Quick Build]
      LaTeX + Dvipdfm + View PDF を選択します。
      ※利用方法に合わせて適宜変更してください。
  • 基本情報技術者試験 午後対策

    平成17年春(午後)の出題概要

    • データ構造(リスト構造)
    • プログラミング(文字列処理)
    • システム構成(稼働率計算)
    • アルゴリズム(ヒープソート)
    • プログラム設計(フローチャート)
    • 抽象クラス abstract(Java)
    • インタフェース Runnable(Java)
    • クラス Thread(Java)
    • コンストラクタ(Java)
    • インタフェースの実装 implements(Java)
    • 文字列操作(Java)

    平成17年秋(午後)の出題概要

    • ネットワーク(DNS)
    • オーバレイ(OS)
    • セキュリティ(暗号化)
    • プログラミング(文字列処理、スタック)
    • プログラム設計(データベース)
    • インタフェースの実装 implements(Java)
    • 文字列操作(Java)
    • コンストラクタ(Java)
    • 抽象クラス abstract(Java)
    • クラスの継承 extends(Java)