カテゴリー: Study

  • Django勉強会を開催しました

    Django勉強会を開催しました

    台風10号の心配がありましたが、当日の午後には晴れの予報に変わったので予定通り開催できました。

    https://pyehime.connpass.com/event/326007

    pyehimeとしては久々のイベントで(長年放置していてすみません)x.comとehimeitのslackからの告知程度でしたが、非エンジニアの方や学生さんを含め多くの方の参加がありました。

    イベントの内容については、当初はそれぞれ課題を持ち込んでもらってもくもく勉強会の形で考えていたのですが、参加者みなさんにそれなりの成果物を持ち帰ってもらうことも必要と思い、日記サイトのお題を用意したところ、全員がお題に取り組んでくれました。

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  • 8月のDjango勉強会に向けて準備

    8月末にDjangoの勉強会を開催予定です。

    https://pyehime.connpass.com/event/326007

    PyEhimeとしてはx年ぶりのイベントです。(長らく放置していてすみません)

    ということで、当日の参考になりそうなリンクをこの記事にまとめておきます。

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  • Flutterの学習やその他近況

    以前に何度かFlutterをさわる機会があったのですが、チュートリアル的なものを試してはしばらく放置の繰り返し。まぁ具体的な案件とか課題がないので仕方ないのですが、少しは具体的なアプリにつながるところまで慣れておきたいと思い、教材をあれこれ探してUdemyに辿り着きました。

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  • 英語の勉強(習慣づけ)について

    書いている本人は過去にTOEICを3回ほど受けていずれも600点台というレベルです(恥を忍んで)。詳しく書くと卑屈になるのでお察しいただければ…。

    (追記…)1回目は前職の時に会社から受けるように言われて職場のみんなで受けに行ったような気がします。それから約10年後とさらに10年後。いずれも受験する前に問題集を1冊買って対策、というほどでもないのですが、一応勉強して受験したと思います。

    もう少し集中して短期間にしっかりと対策しておけば、とも思いますがそこまでのモチベーションがないといいますか…。ただ、3回目を受けた時にリスニングはわりとストレスなくできたのですが、リーディングに時間がかかりすぎて最後までたどり着けず。これが今のモチベーションになっていると思います。(…追記)

    TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表 – IIBC
    【一瞬でわかる】TOEICスコアの目安を100点ごと7段階で解説 – 神田外語学院

    ということで、もう少し英語に慣れて使うことができるようになればと思って取り組んでいることをざっと書いてみます。取り組むというとしんどい感じがするので、日常生活の中で英語に触れる機会を増やすというのが良いかもしれません。

    言語設定を英語にする

    PCの言語設定を英語にします。最初は、日本語じゃないと困ることがあるのでは、と心配もありましたが特に問題はありません。ただし、なれないうちは環境設定を開いてもメニューや設定項目がよく分からず日本語に戻して確認することもしばしばありました。

    Language & Region
    Language & Region

    スマホやタブレット、Fire TVなんかも英語にして使っています。(Fire TV Netflix の英語設定はなかなかインパクトが大きかった)

    英語学習のアプリやサービス

    過去にいくつか使っていましたが、最近は次の2つがメインです。

    Duolingo
    英語はレベル5のレッスンをすべて終えてしまったので、イタリア語やスペイン語も学んでいます。英語を使って他の言語を学ぶ感覚が楽しいのと、例文の意味が分からなかったり、回答が間違っていた場合に、フォーラムを覗くといろいろな国の人が同じような疑問を持っていて、ネイティブの人が的確な回答をしていたりして、そういう多国籍での議論で学べることに感動したりします。

    BooQs
    とても手軽に学べます。今まで weblio とかで間違った単語を登録したりしていましたが、なかなかそこから先に進めなくてそのまま放置状態でした。このサービスだと「復習」が充実していて、なんとなく続けているうちに定着してくる感じがします。それと、知らないうちに英文の説明から英単語を選ぶ問題が追加されていたりと、問題の種類も色々あるので飽きることなく続けられます。

    英語多読

    3年前(2018年2月)に Kindle Oasis(第9世代) を購入して、最初は日本語の小説を読み漁っていたのですが、ふと英語多読という学び方を知って Kindle の英語の書籍を読んでみることにしました。多読の場合、いちいち単語の意味を調べたりせずにそのまま読み進めていくのが良いみたいですが、そのあたりはゆるくして Kindle の機能を活かしてページの上で適宜意味を調べながら読んだりしています。最初はショートストーリーから始めて、子供向けの本をいくつか読んでいくうちに少し慣れてきて、直近ではニューヨークタイムズのベストセラーに並んでいる一般向けの小説もなんとか読み切ることができました。普通に読める人であれば数時間で読み終わってしまうかもしれませんが、私の場合は寝る前に数ページずつ読み進める感じなので、一冊を読むのに2から3ヶ月かかったりします。まぁそれぐらいのゆるいペースなので気楽に続いているのかもしれません。

    これまでに読んだ本はこんな感じです。

    これからどんな本を読もうかと考えて、ふと “New York Times, Best Seller” というキーワードで調べてみると、

    The New York Times Best Sellers

    このページが見つかりました。Wonder が紹介されていたりするので、次はここを手がかりに探してみようと思います。

  • オンライン教育についてメモ書き

    NYCのオンライン教育が話題になっていたので、ウェブサイトを眺めてみました。

    Learn at Home – NYC Department of Education

    ご家庭に向けてのアナウンス

    4月当初においてZoomは危険性があって利用が禁じられていたが、数週間の会社との協議をもって安心して利用できることが確認できたのでクラスルームやミーティングに活用していく。

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  • CAREER SKILLS のメモ書き

    … 最初のうちはほとんどただに近い額で、返金保証までつけることをお勧めする。そのようにして最初のクライアントを獲得しやすくして経験を積み、…

    CAREER SKILLS 第54章 フリーランスと起業 – 報酬額の決め方

    … スキルは大切だが、報酬額の決定要因としては小さい。最大の決定要因はクライアントであり、あなたの社会的評価がそれに続く。…

    … 時間給から完全に離れ、価値に基づく報酬に一本化 …

    CAREER SKILLS 第54章 フリーランスと起業 – 報酬額の決め方

    周りの様子ばかり気にしながら仕事をしてきた気がするので、ここは一つ、駆け出しのフリーランスのつもりでやり方を変えてみるのも良いかも。

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  • herokuまわり – Rails Tutorial

    明日の勉強会の準備。メモ書き程度です。

    1.5.1 Herokuのセットアップ
    このあたりの作業中。

    ndenvのnpmをインストール済みなので、

    $ npm install -g heroku-cli
    

    を試したところ、npm WARN ... 'heroku-cli' has been renamed 'heroku' と表示されたもののインストールはできた様子。
    それと、cross-spawn no longer requires a build toolchain, use it instead という警告もあり。

    cross-spawn-async
    cross-spawn

    $ heroku --version
    heroku/7.19.3 darwin-x64 node-v8.11.2
    
    $ heroku login
    ブラウザが開くのでログインします。
    

    SSHキーを作成して登録。

    $ ssh-keygen -t rsa -C "your.name@example.com" -f ~/.ssh/id_rsa_heroku
    $ heroku keys:add
    
    $heroku create
    ブラウザで確認
    

    herokuにデプロイ

    $ git push heroku master
    

    pushでrejected
    SQLite on Heroku

    ローカルのGemfileを編集したものの、コミットするのを忘れていました。(^^;

    herokuでgoodbye worldが表示されることを確認。

    git pushで失敗する場合

    macOS で再起動しても ssh agent に秘密鍵を保持させ続ける二つの方法
    OSのUpdateで再起動したようで、

    $ ssh-add ~/.ssh/(秘密鍵)
    

    が必要でした。

  • Coderetreat 参考資料

    Conway’s Game of Life

    ライフゲーム(Conway’s Game of Life)
    TDD & Conway’s Game of Life by Jeremy Bytes

    Kata

    Kata Catalogue – Coding Dojo

    CodeKata

    In software we do our practicing on the job, and that’s why we make mistakes on the job. We need to find ways of splitting the practice from the profession. We need practice sessions.

    Kata01: Supermarket Pricing

    As a group, software developers don’t practice enough. Most of our learning takes place on the job, which means that most of our mistakes get made there as well. Other creative professions practice: artists carry a sketchpad, musicians play technical pieces, poets constantly rewrite works. In karate, where the aim is to learn to spar or fight, most of a student’s time is spent learning and refining basic moves. The more formal of these exercises are called kata.

    PyCarm

    Step 3. Testing Your First Python Application

    英語タイピング

    インターネットでタイピング練習 – 英語タイピング

    Online IDE

    Qiita – オンラインでプログラミングして実行できるサイト

    Unity3d

  • CI勉強会を開催します

    CI勉強会を開催します

    1月28日土曜日の午前に開催します。
    イベントの詳細はこちら↓
    CI勉強会 in 松山

    昨年末のある飲み会の席で CakePHPPHPUnit のキーワードが上がって、じゃあ勉強会をしましょうか、という話になりました。

    そこで、どういう内容にすれば良いかとジュンク堂に寄ってみたところ、

    この書籍を発見。

    冬休みの宿題にいいかなと思って、まだ一部ではありますが、実践してみました。
    2014年に出版された本で、そのままでは動かない部分もありましたが、最近の環境に合わせて編集してみることで色々と勉強になります。
    何より、開発環境からCIサーバ、デプロイ先サーバの構築と運用まで幅広く網羅されているので、CIについての全体像の把握もできます。

    ちなみに、CHEF SOLO PROVISIONER
    ここに、

    Warning: If you are not familiar with Chef and Vagrant already, I recommend starting with the shell provisioner. However, if you are comfortable with Vagrant already, Vagrant is the best way to learn Chef.

    とあって、確かに最初はとっつきにくくて shell で書いた方が手っ取り早い?と思っていたのですが、弄っているうちに、様々なサービスプログラムやバージョンの違いなどを考えると shell では間に合わなくなりそうです。

    ということで、CIについては今回初めての企画ですが、それこそ継続的に進めたいと思っています。

    補足:バナーはGimpで作ってみました。

  • PyEhimeもくもく勉強会

    PyEhimeもくもく勉強会

    前回の開催から少し間が空きましたが、2回目のもくもく勉強会を開催しました。

    PyEhime もくもく勉強会

    都合により、今回も急遽の開催となってしまいました。十分な告知ができずすみません。
    次回は、会場の手配を含めてもう少し余裕を持って準備しようと思いますので、ご理解・ご協力をお願いします。

    前回はPyEhimeの初めての自主開催ということもあって、とりあえず集まっての意見交換程度でしたが、今回は少し足並みを揃えて、cloud9でdjangoを動かしてみるというところまではできました。
    ちなみに、私は今回の勉強会のために、事前にvagrantでローカルの開発環境を用意して、準備万端のつもりだったのですが、現地で起動してみるとホストOSからアクセスできない状態。あとで調べて、CentOS(vagrant box)のネットワークインターフェースの問題ということがわかりました。この辺りも、まだまだ経験不足です。
    それと、当日、私が風邪気味で頭がぼんやりしていてあまり手を動かすことができませんでした。いろいろ失礼しました。

    さて、このような感じで、cloud9というクラウド上の開発環境を一つのノウハウとして共有することができましたので、このあたりをベースにして勉強会を継続できればと思っています。
    ただし、具体的な目的や目標がないと、どうしても時間を無駄にしてしまいますので、何か一冊、本を選ぶなどして効率よく学ぶことも考えてみます。
    まだまだぎこちないですが、まったりとやっていますので、pythonプログラミングにご興味のある方はお気軽にご参加ください。
    適宜、ハッシュタグ #pyehime でおしらせします。

    それとPyCon JP参加者交流用のSlackがあります。そちらのehimeチャネルで日常のやり取りをしていますので、よかったらどうぞ。