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  • LibreOffice 3.4.2 Released

    8月1日付けでLibreOffice 3.4.2がリリースされています。
    現時点でのリリースノート(日本語)はまだ更新されていない模様。

    3.4の新機能について
    リリースノート(英語版)

  • LibreOffice 3.4 リリースされています

    3.4の新機能
    リリースノート

    HTMLへのエクスポート機能強化(目次ページのサムネイル)など
    良さそうです。

  • 最近の更新情報

    日頃使っているソフトで、最近更新があったものを
    3点ほどお知らせします。

    • ForeFox 4.0 (リリースノート)
      http://mozilla.jp/firefox/4.0/releasenotes/
      ユーザインターフェースが結構変更されていて、
      ちょっとした操作でとまどうこともありますが、
      見た目が新しくなって、JavaScriptの高速化などもあって、
      利用する側もリフレッシュ、といった感じです。
    • LibreOffice 3.3.2
      http://www.libreoffice.org/download/
      今年始めにOpenOffice.orgからLibreOfficeに切り替えて、
      使っています。
      Calcでのセルの編集など、操作感がMS Excelに近づいて
      ずいぶん使いやすくなったように思います。
    • EC-CUBE 2.11.0
      http://www.ec-cube.net/
      http://www.ec-cube.net/download/index.php
      大幅に高速化されたようです。
      それと、デフォルトのデザインが新しくなって、カスタマイズ性も
      向上しています。
      スマートフォンやモバイルにも対応。
  • オートフィル – 連続データの作成

    LibreOfficeのCalcで連続データを作る場合。
    参考)http://help.libreoffice.org/Calc/Automatically_Calculating_Series

    CTRLキーを押しながら、フィルハンドル(セルの右下)をドラッグすると、
    同じ値で埋めることができます。

    複数のセルで増分のパターン(数値)を作れば、その増分のパターンを自動生成
    することができます。

    文字列による順序リスト(日、月、火、水、木、金、土)をカスタマイズしたい場合は、
    「ツール」->「オプション」->「LibreOffice Calc」->「順序リスト」で作ることができます。

    例えば、A1に1月とにゅうりょくして、A12までオートフィルします。
    次に、B1とC1に適当な値を入力して、フィルハンドルをダブルクリックすると、
    B1:C12の範囲に、増分1の値を自動入力することができます。

    あるいは「連続データ」を使う方法。

    値を埋めたいセルを選択して、
    「編集」->「連続データ」->「連続データの作成」を開きます。
    そして、開始値、停止値、増分値を適宜入力して実行すると、
    選択範囲が自動入力されます。

  • LibreOffice 3.3 リリース

    昨年9月に、OpenOffice.org から派生して LibreOffice(リブレオフィス) という
    オフィススイートができたそうです。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/LibreOffice
    http://www.libreoffice.org/

    Windows, Mac OS X, Linuxに対応しており、
    日本語版もダウンロードできます。
    http://www.libreoffice.org/download/

    ちなみに、元のOpenOffice.org(日本語版)は、
    現在、バージョン3.2.1が最新版となっており、
    3.3.0のリリースに向けて開発が進められている模様です。
    http://ja.openoffice.org/