タグ: cloud9

  • Cloud9でユーザーを招待 – AWS

    メモ書き程度ですが AWS Cloud9 の環境にIAMユーザーを招待する手順。

    共有用のIAMグループを作成

    グループ名: c9group(任意)
    ポリシー名: AWSCloud9User

    共有用のIAMユーザーを作成

    ユーザー名: c9user(任意)
    ユーザーをグループに追加: c9group(任意)

    Cloud9管理用のIAMユーザーでログイン

    ユーザー名: c9admin(任意)
    所有ポリシー: AWSCloud9Administrator

    cloud9のIDEを開いて、右上の Share をクリック。
    AWS Cloud9 に関するよくある質問 – 環境の共有

    Invite Members に作成したIAMユーザー名を入力して Invite をクリックして進める。

    招待ができたら、共有用のIAMユーザーでログイン。
    cloud9のサービスを開いて Shared with you を選択。

    共有された環境の一覧から Open IDE をクリック。

    以上です。

  • PyEhimeもくもく勉強会を開催しました

    イベントページはこちら

    今回のみなさんの課題は、

    • Djangoチュートリアル
    • 機械学習 – オンライン講座
    • 環境構築 – VirtualBox

    このような感じでした。

    私自身は、前回(昨年12月)のもくもく会の際に、

    環境構築はそれぞれ勉強なり準備するとして、成果物を簡単に共有できた方が良い。

    のような議論があって、そのときにあがった Cloud9 を使ってDjangoチュートリアルを進めました。

    事前に Cloud9 でDjangoプロジェクトを作ってある程度進めていたので、
    はじめての Django アプリ作成、その 6
    はじめての Django アプリ作成、その 7
    このあたりを中心に試してみました。
    テンプレートのカスタマイズや管理サイトの機能追加など、実際にコードを書いてブラウザで確認することでDjangoの雰囲気がつかめて来た気がします。

    さて、次回ですが、まだ具体的な時期とかは決めていませんが、流行の機械学習を一緒に学んでみようと思っています。

    06.12追記
    もくもく会の後半で少し議論させていただいた教育関係のクラウド導入の件で、まとまった資料が公開されていたので参考まで。↓
    総務省 – 「教育ICTの新しいスタイル クラウド導入ガイドブック2016」の公表

  • PyEhimeもくもく勉強会

    PyEhimeもくもく勉強会

    前回の開催から少し間が空きましたが、2回目のもくもく勉強会を開催しました。

    PyEhime もくもく勉強会

    都合により、今回も急遽の開催となってしまいました。十分な告知ができずすみません。
    次回は、会場の手配を含めてもう少し余裕を持って準備しようと思いますので、ご理解・ご協力をお願いします。

    前回はPyEhimeの初めての自主開催ということもあって、とりあえず集まっての意見交換程度でしたが、今回は少し足並みを揃えて、cloud9でdjangoを動かしてみるというところまではできました。
    ちなみに、私は今回の勉強会のために、事前にvagrantでローカルの開発環境を用意して、準備万端のつもりだったのですが、現地で起動してみるとホストOSからアクセスできない状態。あとで調べて、CentOS(vagrant box)のネットワークインターフェースの問題ということがわかりました。この辺りも、まだまだ経験不足です。
    それと、当日、私が風邪気味で頭がぼんやりしていてあまり手を動かすことができませんでした。いろいろ失礼しました。

    さて、このような感じで、cloud9というクラウド上の開発環境を一つのノウハウとして共有することができましたので、このあたりをベースにして勉強会を継続できればと思っています。
    ただし、具体的な目的や目標がないと、どうしても時間を無駄にしてしまいますので、何か一冊、本を選ぶなどして効率よく学ぶことも考えてみます。
    まだまだぎこちないですが、まったりとやっていますので、pythonプログラミングにご興味のある方はお気軽にご参加ください。
    適宜、ハッシュタグ #pyehime でおしらせします。

    それとPyCon JP参加者交流用のSlackがあります。そちらのehimeチャネルで日常のやり取りをしていますので、よかったらどうぞ。