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  • パッケージ名の変更 – Androidアプリ開発

    Google Playにアプリを公開した後で、パッケージ名を変更することはできません。
    そのような場合は、新たにアプリを登録する必要があります。
    パッケージ名を決める際は、慎重に。(自分の反省を込めて…)

    で、パッケージ名を変更する場合ですが、TechBoosterさんにまとまった記事がありましたので参考にさせていただきました。

    Eclipseのリファクタリング機能を活用する

    1)マニフェストファイル(xml)を編集。
    2)Package Explorerから、src内にある該当のパッケージを右クリック
     (Refactor -> Rename を選択)
    3)上記の操作で開いたダイアログで、新しいパッケージ名を入力

  • Facebookに画像を送る – Android

    先日、Androidアプリを作ったのですが、
    画像をシェアする部分が間違っていました。

    参考にした記事はこちら。↓
    http://stackoverflow.com/questions/3553017/android-share-via-dialog/3553102#3553102

    ※Uri.parse()のパラメータに “file://” が足りませんでした…orz

  • しばらくぶりにAndroidアプリを作ってみたメモ

    新規に作るのは、昨年の?月以来となります。(汗

    今回のアプリ開発の過程で参考にした記事とかツールなど
    メモ書きしておきます。

    まず、アイコンデザイン
    公式サイトのガイドライン
    http://developer.android.com/guide/practices/ui_guidelines/icon_design_launcher.html
    正面から見た感じで、少し厚みを持たせる
    光沢感を強くしすぎないこと
    など。
    ※日本語で解説されているサイトがいくつかあるようです。

    それと、フリーのツールとしてInkscapeが紹介されていたので使ってみました。
    http://inkscape.org/index.php?lang=ja
    形を作ったり、文字を変形させたりなど便利です。

    標準のフォルダについて
    http://developer.android.com/reference/android/os/Environment.html
    Picturesフォルダなど、最初から存在するのかと思ったのですが、
    そうでもないのですね。
    とはいえ、Standard directory として紹介されているので、
    アプリで安易に独自のフォルダを作るよりは、標準的なフォルダを
    利用するのもよさそうです。

    Intentの使い方
    http://thinkit.co.jp/article/921/1
    テキストや画像をシェアする場合など。

    広告の設置:adMob
    最後にバナー広告を設置しようとしてはまりました。
    http://tools.android.com/recent/dealingwithdependenciesinandroidprojects
    プロジェクトフォルダ内に libs というフォルダを作って
    adMobのjarファイルをコピーすれば自動的に組み込まれるようです。

  • strings.xml の警告(Warning) – Android開発

    自作したAndroidアプリをメンテナンスしていて、
    リソースファイル(strings.xml)の中に警告が出ているのを見つけました。

    <string name="menu_pos">Position 1-3</string>
    

    例えば、上記のように文字列にハイフン “-” が含まれている場合など。
    警告のメッセージは次の通りです。

    Replace "-" with an "en dash" character (–, &#8211;) ?
    

    調べてみると、昨年(2011)11月頃に文法チェックのルールがいくつか追加された模様。
    New Lint Rules

    ということで、

    <string name="menu_pos">Position 1&#8211;3</string>
    

    このように修正しました。

  • achartengine で null を扱う – Android

    Androidアプリでグラフを描画するツール achartengine
    null値を扱う場合について調べてみました。

    まずはデモソースを下記からダウンロード。
    http://code.google.com/p/achartengine/downloads/list
    ※現時点で achartengine-0.7.0-demo-source.zip となっています。

    これを、Eclipseのファイルメニューからインポート(import)します。
    import

    ここでは “Existing Projects into Workspace” を選んで “Next”

    “Select Archive File” を選んで、ダウンロードしたzipファイルを指定して
    “Finish” でプロジェクトの登録が完了です。
    次にソースの編集に移ります。
    例として、”AverageTemperatureChart.java” を編集してみます。

    Average Temparature Demo

    ソースを開くと、66行目あたりに温度の値が並んでいます。
    average source

    試しに実行してみます。
    まずメニューが表示されるので、上から2個目の “Average Temparature” を選択。

    すると次のようなグラフが表示されます。

    この動作確認ができたら、値を null にしてみます。
    正確には、achartengine で用意されている MathHelper.NULL_VALUE を使います。
    ドキュメント(javadoc)はこちら

    ソースの温度の値(数値)を適当に MathHelper.NULL_VALUE に書き換えてみます。

    NULL_VALUE

    実行してみる。

    null chart

    このように、null値のところをスキップしたチャートが表示されます。
    ちなみに、NULL_VALUEの中身は 1.7976931348623157E308 という値なので
    グラフの表示範囲(min, max)をY軸の値で自動計算する場合などは注意が必要です。

  • proguard.cfg のエラーでリリースができない – Android

    Androidマーケットに公開しているアプリをメンテナンスしていて、
    いざリリースしようとしたところでエラーが発生しました。

    ソースを確認すると次のようなエラーメッセージが…

    Obsolete proguard file; use -keepclasseswithmembers
     instead of -keepclasseswithmembernames
    

    プロジェクト内の proguard.cfg というファイルにエラーがあるので
    そのままではリリースできず。
    メッセージにしたがって、
    -keepclasseswithmembernames
    となっている部分を
    -keepclasseswithmembers
    に修正して Run Android Lint を実行。

    エラーがなくなりました。復旧。
    ということでパッケージを作成してリリース。

    以上です。

  • Androidアプリをピックアップ

    LinkedInのAndroidグループで必携アプリに関する記事があって、そのコメントに各自のおすすめアプリが紹介されていたのでその中からピックアップしてみました。

    いずれも、アプリの名前でAndrodマーケットを検索して見つかったものです。
    動作確認等は行っておりません。中には日本国内では使えないものもありますので
    ご注意願います。

  • AdMobが表示されない – 縦(Portrait)の場合

    レイアウトの定義で、
    android:padding = “5dip”
    のように余白を設定していると、
    端末を縦にしたときにAdMob(広告バナー)が表示されない場合が
    あります。
    一旦、余白を0:ゼロにして、縦と横のレイアウトを確認しながら
    余白を調整すると良さそうです。

    参考)
    Android XML Layout works in landscape but not in normal orientation

  • Androidアプリ PicsReader をリリースしました。

    Androidアプリ PicsReader をリリースしました。
    標準のギャラリーから写真を選んで画面に表示すると、
    クローバーの形をしたカーソルが表示されます。
    このカーソルを指で動かすことで、カーソルの中心の
    画素値(RGBの値)を表示し、さらに音声で返すことが
    できます。
    皆さまのご意見を伺いながら、機能アップをしていきたいと
    思っています。

    Androidマーケット “PicsReader”
    https://market.android.com/details?id=jp.netplan.picsreader

  • WordPress Mobile Pack – WordPress プラグイン

    スマートフォン向けページにAdMobを組み込んでみようと思い、MobilePressのヘッダを編集してみたのですが、上手く行かず、他のツールを探してみたところ、WordPress Mobile Packを導入することで簡単に組み込めました。

    1. WordPress Mobile Pack プラグインをインストール
      プラグインをインストールして有効にします。
    2. 「外観」->「ウィジェット」を編集
      ウィジェットの一覧から「Mobile Ads」を選んで、例えば「Footer Area One」に設置します。
      そして、「Mobile Ads」のProviderで「AdMob」を選択し、
      あらかじめ取得しておいた「Publisher ID」を入力して保存します。
    3. 「外観」->「Mobile Widgets」を編集
      「Footer Area One」のところで「Mobile Ads」をチェックします。

    とりあえず組み込めたということで、それ以上の検証は行っていませんが参考になりましたら。
    ※設置した後で「Mobile Switcher」の設定画面で「Mobile theme」を切り替えたところ、
    広告が表示されなくなることがありました。そのような場合はウィジェットを外して置きなおすと
    良いかもしれません。