カテゴリー: Windows

  • Windows Update の再起動に失敗する – Windows 10

    2018-04 x64 ベースシステム用 Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム(KB4093112)
    この更新を適用しようとして再起動を実行するのですが、数分後にエラーが発生して再起動できない状態。

    検索してみると、
    Windows Update トラブルシューティング ツール
    このようなツールがありました。

    早速「Windows 10 用トラブルシューティング ツールのダウンロード」をクリックして実行。

    これで再起動できました。

    「1709 の累積更新プログラム(KB4093112)」がスキップされた様子です。

    あらためて Windows Update を確認すると、
    Windows 10、バージョン 1803 の昨日更新プログラム
    のダウンロードが進行中。
    これで大丈夫そうです。

  • Windows Update でエラー – KB4054517

    昨年からmacOSをメインで使っていてWindowsPCを使う機会が少なくなっているのですが、たまにはメンテナンス(アップデート)をしておかないとと思いまして起動してみたところ、Windows Update(KB4054517) でエラーが発生。
    再起動すると、適用に失敗して元の構成に戻すようなメッセージで、この繰り返しになってしまいます。

    シャットダウンして、しばらく様子を見ることに。

    で、先ほどあらためて調べて見ると、次の記事が見つかりました。
    【0x800705b4】Windows10 KB4054517 インストールできない【Ver1709】

    この回答にしたがって、

    (1)Windows Update のサービスを一時的に停止し、Windows Update の情報をクリアにする
    (2)更新プログラムを手動でインストールする

    としたところ、無事にアップデートができました。

    (2)の手順で再起動が求められるので、再起動したところ
    Windows Update のサービスがすでに起動されていました。

  • Twitterのフォントと言語設定 – Windows

    最近、Twitterの日本語文字が薄くて等幅で読みにくい感じになったので調べてみました。

    ChromeのDeveroper Toolsを開いて、
    Elements -> Computed -> Rendered Fonts をみると、

    Yu Gothic
    Arial

    となっています。
    適用されているスタイルは、

    body.ms-windows {
        font-family: Arial,sans-serif;
    }

    Arialの指定により、Windows10のシステムフォント”游ゴシック”で表示されている様子。
    というのは、私のTwitterの言語設定(Settings -> Languages)が原因でした。
    Twitter -> Settings -> Languages -> “English”
    言語設定が英語だと上記のCSSが適用されるんですね。

    そこで言語設定を日本語にしてみたところ、

    body.ja {
        font-family: Arial,
        "ヒラギノ角ゴ Pro W3",
        "Hiragino Kaku Gothic Pro",
        Osaka,
        "メイリオ",
        Meiryo,
        "MS Pゴシック",
        "MS PGothic",
        sans-serif;
    }

    上記のCSSによりMeiryoでの表示が確認できました。

    Developer Tools -> Elements -> Computed -> Rendered Fonts

    Arial
    Meiryo

  • ファイル名の一括変更(名前の変更) – Windows10

    フォルダ内の複数のファイル名を変更しようと思い、エクスプローラで複数ファイルを選択してマウス右ボタンで「名前の変更」を実行。
    参考)「一気にファイル名を変更する

    するとファイル名が

    “hoge (1).JPG, hoge (2).JPG, hoge (3).JPG, …”

    のように「半角スペース+括弧付き連番+拡張子」になります。

    まぁこのままでも問題はないのですが、スペースとか括弧が好ましくないので何かできないかと調べていたら、このような記事が見つかりました。感謝。

    一括リネームした括弧付き連番ファイル名から括弧を削除する

    ところが、これを試そうと sendTo に配置したところで「送る(N)」に表示されないことが発覚。
    ※たぶん不便だったけれどあまり気にしていなかった…

    Windows 10 Th2アップデートで右クリックの「送る」機能が使えなくなっていませんか?

    はい。ご指摘の通り使えなくなっておりました。
    で、SendToの「Bluetooth(種類:Send To Bluetooth)」を削除して復旧。

    問題となっている複数ファイルを選択して「一括リネームした括弧付き連番ファイル名から括弧を削除」することができました。

    ここで「Bluetooth(種類:Send To Bluetooth)」を削除をするのが厄介。環境によるのかもしれませんが、マウスで右クリックしてコンテキストメニューで削除しようとするとマウスポインタが処理中のままで先に進めません。タスクマネージャでエクスプローラを再起動して、ドラッグ&ドロップでゴミ箱へ移動しました。

  • vagrant 起動エラー – VirtualBox

    仮想環境を整えるために VirtualBox を起動したところ、バージョンアップがリリースされているようなメッセージがあったので、早速ダウンロードしてインストール。

    すると、vagrant upでエラーが発生して起動できず。
    シェルの画面には次のようなメッセージ。

    The guest machine entered an invalid state while waiting for it to boot. Valid states are ‘starting, running’. The machine is in the ‘poweroff’ state. Please verify everything is configured properly and try again.

    これだけでは様子がわからないのでGUI(VirtualBoxマネージャ)から起動してみると、
    failed_network
    このようなエラーメッセージが表示されました。

    このエラーメッセージを元にGoogleで検索して見つかった記事。
    Failed to open/create the internal network Vagrant on Windows10

    こちらを参考に、
    [設定]->[ネットワークとインターネット]->[アダプターのオプションを変更する]
    を開いて、VirtualBox NDIS 6.0 Miniport Driver のプロパティを確認。
    ndis_driver
    VirtualBoxをアップデートすると、
    VirtualBox NDIS6 Bridged Networking Driver
    このチェックが外れるようです。
    チェックをいれてOKで閉じて、一度、ドライバを無効にしてから有効にすると復旧できました。

  • HP製デスクトップPCのSSD換装 – Windows7

    対象はHP dc5700sf

    結構古いPCですが、SSDに入れ替えればまだ少しは使えるかと思い、換装してみました。メモ書き程度ですが残しておきます。

    まず、USB3がないのでIFボードを購入して拡張スロットで対応。HDDのクローンを作成するのにUSB2では時間がかかりすぎると思いまして。

    クローンのターゲットはCrucial BX100。

    このSSDをケースにセットしてUSBケーブルでPCに接続。

    クローンの作成はEaseUS Todo Backup Free

    で、Cドライブ(HDD)のクローン先をSSDにセットして実行。
    約1時間ほどでクローン作成終了。

    さて、HDDをSSDに差し替えて起動してみると、
    “Non system disk …”
    という黒い画面で先へ進めず。

    SSDのパーティションを”アクティブ”にしていませんでした。
    ということで、HDDを元に戻してSSDをUSBで接続して、
    「コンピュータの管理」->「ディスクの管理」
    を開いて、SSDのパーティションをマウス右クリック。
    「パーティションをアクティブとしてマーク」

    再度、HDDをSSDに差し替えて起動すると、今度は、
    “BOOTMGR is missing”
    で進めず。

    BOOTMGR is missing「BOOTMGR」とは何か
    こちらの記事を参考にさせていただきました。

    またまたSSDをHDDに戻して、
    「システム修復ディスク」
    を作成(CD-ROM)。
    このCD-ROMから起動して、
    「システム回復オプション」->「スタートアップ修復」

    やっとのことでSSDから無事起動することができました。

  • ASUS X202Eメンテナンス中 – Windows10 -> 8.1

    ASUS Windows MDA特設サイトを見ると、X202EはWindows10に対応していない模様?

    という状況を知らないまま、先月Windows10にアップグレードして問題なく使えていたのですが、いくつかアプリを追加でインストールしていたところWi-Fiがつながらなくなりました。

    下記、まだ実施していませんが、情報をかき集めているところです。

    ドライバの問題かと、探してみるとASUSのサイトに更新情報がありました。
    ASUS – Support For Notebook WLAN
    上記ページを開いてOS:Windows 10 64bitを選択。

    Version V12.0.0.126
    Qualcomm Atheros Wireless Lan Driver and Application
    2015.09.22 update

    上記よりも少し前の8月の記事ですが、
    Qualcomm Atheros AR9485 compatibility with Windows 10
    メーカーが提供するドライバを互換モードでセットアップするような記事もありました。

    ひとまずWindows8.1に戻すべきか…
    …ということでWindows8.1に戻したところ、
    Wi-Fi接続は復旧したものの、今度はChromeが起動できない。

    グーグルクローム「クラスが登録されていません」エラーの対処方法
    こちらの記事を参考にさせていただきました。
    あらためてChromeを上書きインストールして復旧しました。